佐野研二郎氏五輪盗作の元ネタはヤン・チヒョルト!? [五輪]
2020年東京五輪の公式エンブレムを制作したデザイナーの佐野研二郎さんがデザイン原案に盗作疑惑があった問題で、ベルギーの劇場のロゴなどにデザインがそっくりと指摘がありましたね。
一部違いがあり、完全模索とは言えませんが、かといって全くの別物と否定できないほど酷似している部分が多々ありますね。
さらには、そのパクったデザインの元ネタらしきものが見つかったと、インターネット上で挙がっていました。
http://mona-news.com/archives/41473639.htmlより引用
2013年11月に東京・銀座で開催された、タイポグラフィの巨匠「ヤン・チヒョルト」の展覧会で使用されていたロゴです。
確かによく似てるような気がしますね。
ちなみにタイポグラフィは活字を用いて組版、印刷、製本などを行う技術のことだそうです。
彼が著作した「Die neue Typographie」によりモダンデザイン主義の第一人者と言われていました。
ツイッターでは佐野研二郎と思われる人物がヤン・チヒョルト展へ行って「やばい」とツイートいたとか。
ネットでは「パクリの常習犯!」「エンブレム撤回しろ!」など批判が飛び交っており、2020年になってあのエンブレムが掲げられ、世界から盗作デザインとして見られると思うと肩身が狭いです。
新しい国立競技場も建設に大きく修正がかかり、五輪まで完成するかどうか心配ですね。
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